修繕
起きて
地震があったらしい. 警報がなって二度寝してしまった. 警戒心をもう少し持ったほうが良さそう.
祖父に本物のサインを見せてもらった. 鏡文字になってたので俺もそういうの書いてみたいな. 後, 名取さなの本が届いたのでいい日.
ラップトップ
ラップトップのHDMI出力が死んだらしい. 訳が分からない. とりあえず, VGAでやってるけど険しいな. 今年は自前のラップトップが壊れたり, 色んなものが壊れてる気がする. 2020年はもう終わり.
ディスプレイをType-Cで接続できるやつを探したりするのがええのかな.
研究とか
課題を片付けたのでこっちをやってるけど, うーんスケジュール!って感じ. やることが多い.
そういえば, 学会がオンライン開催になってから研究に対するモチベーションが微小量減ったような気がするのはなんでだろうと考えてた. 思いついたのは研究が自分を「初めての違う国に連れていってくれるような」存在のように捉えてたかもしれないなということ.
僕個人の感想だけど研究をしていく事で視界が開けて, 自分のテリトリーを広げていけるという感覚は少なからずある. ある意味で学会発表に行くというのは研究が私を普段なら行けない場所に連れて行ってくれる象徴的なイベントなのかもしれない.(国際学会なんて最たる例だろう)
しかし, このコロナの情勢下だと見聞を深めても学会はオンラインで開催され, どこかに行けるわけでもなく自室の中で研究し, 自室で実験をして, 自室で論文を書き, 自室から発表して終わっていく. そこに残るのは実績を手に入れた不自由なままの自分だけ.
そういうふうに見ると自分にとって研究が「初めての違う国に連れていってくれるような」存在としての側面を弱めてしまったので, モチベが下がってるのかもしれない. この観点に立ってみると, (僕はそうでもないけど)早く大学に行きたいと言ってる人たちにとっては大学がそういった存在になってるのかなーと思うなどした.
人の気持ちは理解することはできないけど慮ることぐらいなら出来るので.