LAST DAY
起きて
お昼前. 今日もいい天気. スマートウォッチが届いた. Mi Band5.
スマートウォッチが来た。(੭˘ ꒳ ˘ ) pic.twitter.com/SIl4niff6z
— イェーイ (@dango_bot) December 31, 2020
色々機能があるみたいなので楽しそう.
娘の友達
最終回を読む. めちゃくちゃキレイな終わりだった.
今まで違う暗闇から光を探してた2人が最終話に一緒に月を盗むの、めちゃくちゃにいいな。娘の友達、これはすごい作品ですよ...
— イェーイ (@dango_bot) December 31, 2020
コーヒーの話は知らないところでも味方をしているとかそういう暗喩なのかなとぼんやり考えていた. 形は分からなくても優しさなんだと思う. やっぱりタイトルの月を盗むが本当に良い. インタビューでも言ってたけど, 付き合うか否かが重要なところではないのでこの終わりでよかったと思う.
P.S. 作者に感想ツイートをいいねされるとドキッとする.
午後
のんびりしてた. ゲームしたり, 映画を見たり.
プライベート・ライアン
映画を見た. いい映画だった. これぐらい戦争の酷さを鮮烈に描いた映画はそうないんじゃないか. 伊藤計劃の本でもそう言ってた.
実はストーリーはそれほど面白いわけじゃない(起承転結ができたさっぱりした映画ではない)けど, あまりにも鮮烈な戦争の描写が物語をも飲み込んでいるんだなと思った. スピルバーグは徹底的に戦争を演出しようと感じられる(最初の30分間見た?)わけで, だからこそアパムはなんか情けないし, 橋での戦いは突然の仲間の援護で終わる.
実際, ライアンの救助も現場にいない上の奴らの思惑で動かされているのでまさしく戦争のテーマに沿っているものだ.(最前線はいつもそう)
プライベート・ライアンでなんでライアンを救出しないといけないのか調べてたんだけど、これソウル・サバイバー・ポリシーに則ってるのか。これ自体も世論の反発を抑えるためにやってるっぽいしテーマが一貫しててすごい。スピルバーグは偉大。
— イェーイ (@dango_bot) January 1, 2021
徹底的に戦争の描写をする傍ら, その描写に取り込まれる(専ら打ち負かされる)ストーリーも上の奴らの都合で右往左往させられるという戦争の本質を扱っている. スピルバーグはすごい.
年越し
映画見てたら年越した. 食後はランニングしてた. プロテインを混ぜるのが上手くなった.
P.S. そういえば2020年最後の日に東京の感染者が1000人超えた. できすぎかよ. でも, こんな情勢でも渋谷はパニックになっているらしい. おわおわり.