聖痕
起きて
お昼前. 生活が終わってる. まぁ終わってるのは俺なんですけどね.
とりあえず, 休みつつ, 一番詰まっていたところの論文修正を行う. しょうもないたった一行を直すためにこれだけの時間が使われるなんてね. そういうものか.
聖痕
一日中暖炉のリアルタイム配信を見ている. リアルタイムかどうかは全部どうでもよくて炎が見ていたい気分. 炎だけは確からしい.
見ていると瞳に炎が灯る実感があるというか, 燃えてるのは木じゃなくて俺なんじゃないか?という錯覚が起きる. これ幻肢痛とか聖痕とかいう類のものかな?
俺がコメントをよく分からないまま修正して燃えてるなら, 薪が俺に代わって論文を書くことだってあるのではないか?
tanka
チューブから 取った分だけ 凹んでく 幸福量の 質量保存則
凹んでる チューブに空気を 入れ込んで ハンドクリームとの 潤い交換
ハンドクリームのチューブの凹み具合を助けたい.
夜
修正がもつれ込み, 深夜になっていた. そういうこともある. 本当にー?
明日はクッションを買いに旅へ.
自動運転の応用倫理学の現状と課題:自動運転車とトロリー問題
後で読む.
こういう倫理の話をTwitterで雑に言及してる人が多すぎてうんざりしてる(ほとんど目に入れることもないからうんざりのステージにも登らせてないが)けど, ちゃんとこんなふうにマジにやってる人がいるというのは嬉しいですね.