ママチャリvsアクセルシンクロ
起きて
お昼前だった気がする. 記憶が錯綜してきた. 今日は修論の実験結果を見て絶望した. そんな感じ.
言葉遊び
ツァスゥーイッタンツァウーイッタン(小便一回, 大便一回)
上海語. 突然, 母親が言い出した. 計画性がないさまとのこと.
滅びゆく口語だから使える人もどんどん減っていく. 僕の世代で最後じゃないかな. たぶんね.
歯医者
ママチャリ(だん号)を漕いでお昼ぐらいに歯医者に行く. なんかキレイらしい. 皆めっちゃおしゃべり. 活力がある. いい事だと思う.
夕方
デバッグを見守る. LEDが死んでいる. そういうこともある. 動いたので良かった.
夜
図を書き出したので, 後は明日のラボミーティングでディスカションして, 方向性を直す.
生活
ずっとクッション握ってる. 柔らかい.
遊戯王は一生, 互いにサレンダーし合うゲームになっている. 一ターンキルしあうので. 四試合やって一試合目は僕がサレンダー. 残りは全部向こうがサレンダー. 僕がやっていた頃の遊戯王の一ターンキルは少なくともこういう意味じゃなかった. 一ターンキルのデッキはデッキ全体がたった一つの冴えた答えとして一ターンキルを持っていたし, その代償として事故りやすさがあったり, キーパーツを止められると一瞬で終わる脆弱性があったのに, 今じゃどのデッキも一ターンで殺しきる速度を持ってしまった.
カードプールが広まるということは選択肢が狭まることなのだと思う. 向こうがとんでもない速度で回し始めたらこっちもそれを止めるためのカードを入れないといけないし, こっちも十年前のデッキを回しているはずなのに, 新しいカードとのシナジーによって気づいたら一ターンで相手の盤面を破壊してしまう. 破壊してしまうという感覚だね. ジャンクドッペル触ってるけど, 昔だったらここで展開は終わっていたなと思っても, 新しいカードが出てきたおかげで更にシンクロ召喚ができるので. もう, ニトロウォーリアもジャンクアーチャーも入れられない. クリスタルウィングや, トリシューラーが一ターンで出てきて相手の盤面を破壊してしまう.
いくら過去のカードが使えたって新しいカードによって展開速度の外延が引き伸ばされていくのであれば, 私達はどうやったってあの楽しかった十年前には戻れないのだろう. それこそ光の速さを超えない限り. 不動遊星は作中でDホイールとともに, 光の速さを超えてアクセルシンクロを実現した. 前に向かって加速して虚空に消え, 後ろから現れるやつ.
ママチャリを漕いでるときに振り返っても不動遊星は現れてこない. 目にするのはせいぜい, スピードを飛ばしてる自家用車ぐらいだ. それもちっとも光の速度に到達していない. 仕方ないので俺自身がママチャリで光の速さにたどり着けるように足に力を込めて前に漕ぐ. まずはギアチェンジできるようにするところから.(未だにだん号は一速なので)
インターネット
卓球選手のこういう動画結構見る. 面白い. 他のスポートに比べて見る理由として多分,
一. 室内なのでカメラを回しやすい 2. 個人のスポーツ 3. 台があればどこでも出来る.(バドミントンのネットはだるい)
が挙げられそう.
良かった.
明日やること
- データをまとめて, 先生と餅つきする.
- 奨学金の書類をまとめ始める.