再生
起きて
お昼前。ちゃんと寝れている気がする。今日は料理をしたり、本を読んだり、人を撃ったり、マリカーしたり。本当に久しぶりに休めている。今までの休日は「でもあれやらないといけないんだよな…」みたいな感じだったので。
映画の感想
2日前見た映画の感想。355。
世界中のネットワークにアクセスして攻撃できるデバイスが開発されちゃってそれを巡って、悪いやつらと諜報員が世界を股にかけて戦うスパイアクション映画。
話としてはそんな特段言及することはない(なんやねんそのデバイスといった気持ちや、奪ったあとにまた奪われるその展開どうなの…?)みたいなところがあるがとにかく、メインの5人の女優たちのスパイアクションがメチャクチャに良い。
この5人のチームは皆それぞれの事情があり、立場があり、戦う理由がある。そんな彼女らが共通の敵に立ち向かうために衝突したりしながら、協力し、各自の得意分野を駆使して困難に立ち向かうというのがとても良かった。
例えば、ハディージャはサイバーセキュリティの専門家で、ハッキングの知識を使いながら皆をサポートしつつ、モロッコの捜査では白人の他のメンバーに代わって風呂へ尾行をしたりする。モロッコで白人女性が一人で風呂場に行くのは怪しまれるとのこと。
人種がどうこうということではなく、私がこういう人間であなたとは違って、それを理解した上で自分の出来ることをやるというのが凄く良いよなと思った。
脇役なんていねぇ!皆ちゃんと名前があって一人ひとりの戦いがあるんだよォ!と大きな声を出した。
他にも心理学者のグラシエラは富豪から話術で目当てのデバイスが隠された骨董品を探し出したり。 個人的には心理学者のグラシエラとBNDのマリーが良かった。 戦闘経験がなく、銃を持つこともできなかったグラシエラが最後、皆を助けるために撃つところはベタかもだけど熱かったよね。
後、富豪の誘いからマリーが「連れなの」って言いながらグラシエラをかっさらっていくシーンが好き…
話の本筋にメイスのパートナーとの因縁があるけど、ここもメイスが自分で道を選択して決着をつけるというのがとても良い。 ラブロマンスの典型というかそういうところに落とし込まずにラストのシーンで決着をつけてて嬉しかった。
後、皆が去るシーン好き。グラシエラの「もう二度と会いたくない」が好き。
これはオタクの叫び. かなりライザ・ラードナーだったので見てる最中ずっとキャッキャしてた。最悪。でも、生い立ちも雰囲気もかなりライザ・ラードナーだったんだ。嘘じゃない。
とにかく見たい画が全部見れて嬉しかった。女と女の関係性も見れるし、アクションも見れるし。久しぶりの映画だったけどとても楽しかったです。
タイミング
マウスの大会が迫っており、皆マウスの話をしている。俺は出ないけど。
昨年はTLのマウス制作活動があまり流行っていなくて、俺がボチボチオンラインでロボットの作り方を教えながらコソコソ進めていたけど、いざ、大会が行われると決まったこの時期は俺は修論で忙しくて何もできず、皆マウスをやりだしている。なにこれ。
なんか全てタイミングが悪いな。大学に入ったタイミングも周りとのタイミングも。でも、どうしようもないのだと思う。結局、出来ることを主体的にやるしかないのだし。
本
無能なナナ9巻を読む。一気に話が進んだ。どうなるんだ…
よふかしのうた10巻を読む。探偵さんの切実な叫びと寂しさともう終わってしまった事に対するどうしようもなさでかなり心がキュッとなってしまった。10年を無為に過ごした下り、俺の研究に対する思いとかなり似通ってて他人事じゃねぇ…となっていた。
本当に怖いことってその10年が無駄だったとしても人生は続くことなんだよな。本当に怖いのだと思う。
私とはしてくれなかったのに 私もお前のこと好きになりたかったよ←助けてくれ…
料理
料理をした。本当に久しぶり。
- はつを煮込む。
- カレー粉を入れて炒める。入れる順番は玉ねぎ、はつ、ピーマン、ネギとか。
生活が再生されている気がする。しばらくは本当にそういうことに思考を割ける余裕がなかったので。
リングフィットアドベンチャー
開封の儀。 面白いね。結構負荷があってびっくり。場所を確保するのが一番難しいかも。
リングとドラゴンの関係性ゲームらしいのでやっていくよ。
明日やること
オーディオプレイヤーの音源をmp3からflacに全部交換する。CDから取りこむ。めんどいけど、今やろう。