ここからは一人で
起きて
また起きれてないやんけ。俺もだけど。
最終日なのでもう大慌て。余った食材をひたすらに消費する。俺がバヤリースオレンジを処理してる間にらってぃー君が牛乳と1v1してたけど、飲みすぎて腹を壊していた。終いやね。
車にまた乗り、渚ドライブウェイへ。
砂浜を走れるというのは新鮮やね。
その後は20分ぐらい水切りをやっていた。論文を読むのは古い。時代は水切りで石を遠くに飛ばす時代。
道の駅でお土産を買ったり。ふくびき券をもらったので引いたら恐竜が出てきた。
昼は8番ラーメン。何回か見かけたけど、全然入る機会がなかったので。なかなか美味しいね。
金沢で人を降ろし、空港へ戻る。
羽田に帰るとほとんどの店が閉まっていたので、丸亀製麺で夕飯を食べた。
光とか
夜のバスに乗って家に帰る。ここは夜でも明るい。石川で運転していたときはもっと暗かった。
皆はほうぼうに飛ぶらしい。関西や中部やいろいろ。むしろ、東京周辺に残る人のほうが少ない。
というのも変な言い方だな。元々、皆、東京周辺に住んでいたわけではなく、大学に通うため上京している感じだし。 だから飛ぶのは自然なことのように思えるし、しかし、それを納得できないでいる自分もいる。
けど、皆が皆、自分のやることを見つけて走り出した。それを応援しようと思う。また集まったら今度は北とか行くか。
タイトルは「息をつめて走りぬけよう」の最終話のタイトルから。