自転車に乗って

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日記

全然書けてない。書いてるが、下書きの状態でみんな止まっている。いつも言ってるけど、日記を書かなくなるのは生活が忙しくなって終わった時だと思っていたけど、本当は生活でやることができて楽しく取り組んでいるときの方がよっぽど書けてない。書く必要がなくなったのだろうかそれとも、充実しているからなのか。そこはちょっと分からない。

ただ、確かなのはあの日切実に思ったことは今も確かに心で理解できること。でも、少しずつ昔のことになっていくのかもしれない。傷が閉じたかさぶたを触った時になんだか自分の肌じゃないように感じられるみたいに。

とりあえず、小分けにして出そう作戦で行くぞ。

起きて

10時ぐらい。コンフレークを食べて人を撃ったり、洗濯物を干したり、布団を干したり。生活をしている。それだけでとても楽しい。

郵便物を受け取ろうとしたら郵便の居住者確認が届いて困った。というかここら辺にめちゃくちゃ評判の悪そうな郵便局があってそこから出てる。大丈夫か?まぁ焦ってもしょうがないね。

わきに置いて自転車を買いに街へ。

ご飯

なんかペルー料理があったので、食べてみる。

牛肉とポテトを炒めて和風っぽいテイストにしている。ロモサルタードというらしい。スープも野菜の味がしみ込んでいて良い。美味しいね。

川崎駅の北側、区画整理というか現代になって整備されたのか、広々とした車道と太陽光を照り返すようなタワマンが並んでおり、シンガポールや上海などの町をほうふつとさせる。後はヤシの木生やすだけで完成。

上海に住んでた頃はマンションで暮らしていた。というか上海は基本マンションしかない。でなければ狂った人口密度を捌ききれないので。課金すると屋根の高さが上がっていく仕様でマンションはタワマンになり、さらに課金していくとタワマンから突然、一軒家が生成できる。だから屋根の高さタワマンバトルは本当に不毛だし、方丈記は正しい。

たましきの都のうちに、棟を並べ、甍を争へる、高き、卑しき、人の住まひは、世々を経て尽きせぬものなれど、これをまことかと尋ぬれば、昔ありし家はまれなり。

というか川崎はすごく上海っぽい。中華街の路地裏とか俺アレを中国で見た気がするもん。

自転車

買った。イチキュッパ。正直、自転車にこだわりはなくて、ママチャリで動けばええかなという感じ。盗まれなさそうなやつ(可愛いデザインにした)で、傷ついてもショックを受けなさそうな(だから安いやつにした)やつ。

自転車で行ける距離ならギアチェンジする必要はないし、遠い距離なら電車で行けばええ。 でも、自転車があると機動力が段違い。

川を見ていた。川をちゃんと見始めたのは宇治川だった気がする。鳥が魚を食ってたり、少年野球でレフトの人がボールを後ろに逸らしていたりしていた。

昔、少年野球をやっていた頃、土手の方でずっと自分たちのプレーを見ていたおじさんを「なんだこいつ…」みたいな感じに思っていたけど、あいつは俺だったんだね。

自転車で橋を渡ったり、土手を走ったり、川を見てたら一日が終わった。

RFAして半額弁当を買う。自転車マジヤバいぜ!スーパーで温めた弁当が家に着いてもめっちゃ温かい!まぁ一番ヤバいのは俺の生活力なんですが…

シャニマスの桑山千雪さんのお話を読んでいた。主体的にアイドルの仕事を選びつつ、やめた雑貨の仕事も今に活かしていく、というのはとても素敵だね。やめたものって視線が向けられることがなくなって向き合わなくなりがちだけど、彼女の場合、雑貨の仕事で手に入れたものとも向き合いつつ、アイドルの仕事に取り組んでいる。「一人一人が違う笑顔をしている」みたいに気づくところもお客さんと向き合ってるなーと思っていた。彼女らしいあり方でとても素敵。

それは別として「千雪の旦那さんになる人は幸せだな」がパーフェクトなコミュニケーションって本気で言ってるんですか?

明日はYOUR/MY Love letter読む。