臨界点
野菜一日これ一杯でコーンフレークを食べたら結構いける。
起きて
労働をする。明日会社行くよー。 雨が降る。
こころの亜種を食べたけど、高いし、店の雰囲気が悪い。これはこれで楽しいけど。
パンを買ってきた。黒くて強い。 映画を見に行った。
ご飯はホットドッグを食べた。
臨界点
昔こういう話をした。
Twitterで気軽に話せることがどんどん少なくなっている。平日の大半をやっている労働のこともそうだし、会社の人もいよいよリツイートでTLに現れつつあるのでとても緊張感がある。エンジニアリングの界隈ってこうなりがち。
- ここに縮小アカウントを作る人間の動機がある。
- アカウントはdangorogoro一つしかないし、何個も作る気はないが。
おまけに色んな人と交流するようになってから色々弊害も大きくなってきた。昔は「交流!」みたいな感じでやっていて、それで良い事もいっぱいあったけど、最近はしょうもない事を俺にリプライしてきたり、よく分からないアカウントにもフォローされていく。
- フォロワーの数って向けられている銃口の数ですからね。
- 社会人になってから悪いことをしなくなった代わりにダサいことをするようになる。そういうこともありますよね。
そのためにインターネットでは怖そうな感じを出して武装してる。そうなってしまった。でもインターネットというか世界を諦めたくねーという思いもあり、今でもインターネットを続けているわけだけどいよいよ限界だなという気がしてきた。
TLのフォロワーがインターネットの画像を違法利用して作ったパズルゲームを送りつけてくる、最悪リテラシー活動をしてくるし、(こんなふうに少しずつ話せなくなりつつあって、怖い雰囲気を出してるけど)それでもフォロイー君と対話をする姿勢はあるつもりで「気さくです!」と言ったらフォロワーに長文でボロクソに書かれる。
これが知らん他人だったらどうでも良いんだけど、俺が構築した俺のTLで起きているというならもう俺がどうにかするしかないだろう。
- これはお前が始めた物語だろ?ってエレンも言ってた。
だからTwitterのアプリをスマホから消した。もうほとんど見ることもないだろうな。
上の記事を書いたときはまだ続けていたけど、それは研究時代に起きた出来事をちゃんと書き記しておきたいという気持ちもあったし、研究で病んで失踪する例が周りにあったから俺は生存報告をしておこうと思ってたけど、もう全部終わって俺は大丈夫になったから。
映画
死刑に至る病を見た。 面会仕切り板に互いの顔が映る演出かなりイイね。同化していく感じとか。途中から同化していくけど、最初は仕切り板に二人の顔が映ってて、じっと安倍サダヲがこっちを見ているんだよな。 ジョナサン・デミもびっくり。今度はハンニバルがじっとこっちを見てるだけでなく、見られてるクラリスも画面上に見えるぞ!
話の中にいくつもトリックが仕掛けられていて、ドラマチックが好きな俺はすっかり騙されてしまった。親だと思うじゃん…
後、父親が食卓に出てくるところの顔が切断されてるシーンが良い。
最後、主人公は決別するけど、闇はまだ地続きなの、いい終わり方だ…
とにかく安倍サダヲが良かった。