Mav
起きて
労働。発表資料を全部チームメイトに投げるとさっぱりする。議事録取るのめっちゃ忙しいんじゃが。文脈が分からんときはもうGG!って書いて丸投げしていい?
会社の同僚が退職するらしい。あまり交流があったわけではないが寂しい。社会はドライだけど、流動性の事を考えるとこれぐらいがいいのかも。とりあえず、その人のTwitterアカウントのブロックを解除した。
夜はニラ玉を簡単に作って映画を見に行った。
Mav
マーヴェリックの映画を見に行く。本当に良かった。前作は退屈(まぁ、当時はオンリーワンだったと思うが。でも、話も雑よね。)だけど、今作は過去の因縁に決着をつけ、もう一度再起していくというストーリーがバシッと決まっていてよかった。
だって、前作でグース死んでどう考えてもその子供にフォーカスを当てないといけない(あの少年がトム・クルーズでもあるから)のに、さっぱり消えていたからね。
後はアイスマンとマーヴェリックの握手シーンのことしか思い出せない。LIVE ZOUNDは偉大。家の近くに映画館があると嬉しい。
Mavで古いマシンを整備するトム・クルーズを見て涙を流した次の日に「自動運転やテクノロジーが人の幸福や豊かさにつながっていくぜ!」みたいな事に取り組んでいくの、さすがに「え?(笑)」みたいな気持ちになるな。え?(笑)
— イェーイ (@dango_bot) August 4, 2022
ゆっくり歩いて帰った。トム・クルーズは確かに移りゆく時間との戦いに対して答えを出してくれたけど、トム・クルーズがいなくなった世界に対する明るい気持ち全部消えちゃうなと思いながら信号を渡った。
なんなら俺は仕事で技術に加担して時間の流れの加速に加担してるわけで。それこそ、明日もその先も。せめて、夢の中ではトム・クルーズの夢を見ようと思った。