アートと100円と君
起きて
お昼前。気持ち早く起きた。今日はお出かけをした。
ごはん
世界のご飯ということで今日はルーマニアのご飯を食べた。すごく美味しい。とうもろこしをペーストにするというアイデアはいいな。無い発想だ。
食事が得意というか、あまり食事に興味を持てない一面があって、突然ペースト食になってもまぁ、そういうこともあるかと思ってしまう質なんだけど、海外の料理みたいな感じだとそういうことが無くて良いね。
- つまり、食事に対する欲求が薄いので、知的探求ベースでご飯を食べると楽しくなれるっちゅうことやね。
通り
なんかストリートが栄えていて良かった。こういうのを見るために東京近郊に住んでいるのかも。
ボブネミミッミ
展示会があったので見に行った。どっちかというと即売会としての一面が強いらしい。
- 実際に「この作品は売約済み」みたいな表記があったりした。
展示は割とポプテピピックのキャラを描きつつ、色んな有名な作品のオマージュに落とし込みながらその個性を出してくるという感じだろうか。見てて楽しかった。
ご本人がいたので、サインをいただいた。もっとちゃんと服着てこればよかった…! 後、ちびっこが結構来ていてびっくり。ボブネミミッミ、全国区です…!
金
ボブネミミッミの値段は写真撮っちゃいけないということだったけど、でも値段見てぶったまげたぜ… 200万円とか300万円って何事…?
というか、会場である銀座アートギャラリー周辺が金の魔境みたいになっている。どれもセレブ向けの高い腕時計(100万円からスタート)だったり、よくわかんない彫刻品や絵画(10万円ぐらいかなーと思ったら1200万円で変な声出た)が売ってる。マジで何?
アートってどうやってお金をつけるんだ…?と良く分からなくなった。
腕時計というとやっぱりあれが一番最初に出てくるな。 高校の頃のクラスメイトのA田さんはずっと100均の腕時計を使っていて、ある日、「それ良いの?」って聞いたら「時間がずれたら毎回捨てて都度、新しい腕時計を100均で買っている。」って言ってて本当にカッコ良かった。
- SDGsとか言ったら終わり。
どんなに高い腕時計を見てもその使い捨ての腕時計を使っていた彼女が一番かっこいいなと今でも思う。嘘じゃない。
料理
たらの煮つけを作った。なんか、魚丸ごとの形式で買ったんだけど、腹の袋みたいなやつ切れなさ過ぎてワロタ…