秘境を探してカピカピに
起きて
よく寝た。毎回ホテルの朝ごはんが食べられるぎりぎりの時間に起きている気がする。なんか向かいのホテルと共同でご飯をやっているらしく、そこへ食べに行った。
海鮮とかいっぱいあるのすごいな。隣の人がいくらしか載せていない尿路結石どんぶりを作っていて覚悟が決まってるなーと思った。
後はいっぱいケーキとか食べた。
出発
荷物をまとめて出発する。宿を出たところに着物レンタル屋さんがあって借りようかなーと思ったが、普通に寒そうだったのでやめた。
外はみぞれみたいな雪が延々と降っており、「怒」になる。
白い恋人パーク
二十四軒駅まで電車に乗っていく。降りたら真っ白で絶望した。のそのそ歩く。スーツを見たり。
今日は白い恋人パークを見に行く。学生の集団が入り口にいて絶望したので、まずは外でご飯を食べた。
ファイヤーバーグって良いな。ファイヤートルネードみたい。
パークの方は組み立てラインとか見れて楽しかった。大学で制御工学を学んだ身なので。
後、作ってみよう!のコーナーがあったので、クッキーのデザインをしてみた。いい感じじゃん!白い恋人パーク、突然過去の事件の話があって迫力があった。 pic.twitter.com/7AOcOW25mh
— イェーイ (@dango_bot) January 16, 2023
後は紅茶を飲んでゆっくりしていた。白い恋人って色んなお菓子があるんすね。バームクーヘンは初めてかも。
そのあとはお土産を買って駅へ戻る。雪、まだガンガン降ってて「怒」になった。
一度札幌駅へ戻り、今回の目当てである小金湯温泉へ向かう。バスで。
と思ったが、バスが全然来ねぇんだわ(笑)
- 外で待つことになったので、死ぬかと思った。
バスが遅れるところから分かるように、進みも遅れる。頭の中で少しずつ渋滞で停止していくバスと遅れていく宿の到着予想時刻を眺めていた。ずっと多項式フィッティングの到着時刻を推定しながら何時着くかなーと思いながらぼうとしていた。こういう自分の力ではどうにもできない遅刻は昔から嫌いだったのだが、今では待つことも戦い方の一つだと分かったので。
後、バスの乗車料金が遠くの観光地に近づくほど線形でぐんぐん増えていってめちゃ笑ってしまった。途中まではlog(N)ぐらいで進んでいたのに。
- やはり、駅に近いところ方で利用する市民が多く、遠くから利用する市民も定期券を使っているから、遠い位置からの乗車の値段を上げても影響があるのは暇な旅行者がメインになるからOK!って感じなのか。戦略だ。
- 参考 https://www.jotetsu.co.jp/bus/price/price.html
小金湯温泉駅で降りる。外、マージで何も見えん。寒すぎてカピカピになっちゃうよ!
泣きながら宿にたどり着いたら即ご飯出しますね!と店員に言われ、あったけぇ・・・となる。
- 寒さを防ぐのは道具だけじゃねぇ!心だ!
冬だけどパフェも!
店員さんが小金湯温泉なんてニッチなところよくいらっしゃいましたね!と言ってたので、「フォロイー君がなんか言ってたんですよー」みたいな話を100倍社交性高めた方法で表現する。
その後は温泉に浸かってた。よく寝る。