60円デュエリストとストリート婆
起きて
仕事をする。資料を作ったり。
実装に関して、出来るには出来るんだけど、これ終わってるなーという思いが強い。
別に俺はメンテしなくなるとて、それでも、エンジニアリングとしてこんな実装をするべきなのか?これがプロのやることなのか?みたいな気持ちがずっとぐるぐるしている。
俺はエンジニアの中のエンジニアになりたいんですよね。心に沖津旬一郎がいるー
まぁ、やるとなったらやります。プロだからね。
糸ようじで真剣勝負
ミーティングの後、ちょっと遅めのご飯を食べに行く。ラーメンを食べた。 なんかラーメン屋のでかいキッチンいいなー。チャーシューのブロックが積みあがっている。俺も豚バラのブロックから作りてぇー。
その後、糸ようじを買いに散歩がてら薬局へ。値段は以下の通り。
- Amazonでの値段: 480
- ただし、10日後に届く
- 薬局での値段: 600
何でだよ。しかし、ここでAmazonに頼るのも逃げだし、このまま買うのも悔しい。資本主義に一瞬も負けたくない。
そんなことを思いながら、店内にある今週のガシャポン(くすりの福太郎とかにある、なんか回すとクーポン券がもらえたりするやつ)を回したら大当たりで10%割引券を引き当てた。ワシの勝ちじゃ!!と大きな声を出し、Amazonのものより早くゲットし、そこいらで買える一番安い方法でゲットするというたった一つの冴えた答えを作り出せた。
真のデュエリストなら自分で道を切り開くというのはこういうことかもしれん。
- Q: 60円安くなるだけじゃないですか?
- A: 一円を笑ってるから60円で60回笑えるんだよ。
最強ばあば
デパートというかチネチッタなんだけど、そこの噴水前の路上のど真ん中に最強のばあばがいた。具体的には犬を連れて、地面に座り、500mlのビール缶を二本床に置きつつ酒で酩酊しながら、道行く人にダル絡みしていた。ヤバすぎる…
というかいくら車が来ないとはいえ、路上のど真ん中に座っているだけでもウン…?となるのに、真昼間から酒を飲んで静かに暴れてるのもやばい。
案の定、僕にもダル絡みして「お兄さんおしゃれだねー」と中国語訛りの日本語で絡んできた。他の人にも色んなアプローチで絡んでおり、「お、おしゃれかなー?」と照れつつ、かろうじて残った理性によって「いやでもヤバいだろ…」と思いながら手を振って帰った。
マイメンへ、この街の治安は危害を加えられない程度に終わっていて、でも飽きずに楽しく過ごせています。
夜
スーパーへ弁当を買いに行く。マンションを出たところでパトカーがうんうん唸っており「オッ」となる。 神奈川県の最悪なところとして警察が神奈川県警というところがあるのですが、本物の男はそんなところで逃げないので、逆に警察に絡みに行く。
- 僕「事件ですかー?」
- 警察「交通事故です」
- おつかれさまですー「僕」
論文
ボスが書いた僕の論文が発表された。こうやってインターネットにタトゥーを残していく。
でも、国際学会にちゃんと通してIEEEに自分の論文を乗っけるという目標を達成できたのはよかった。大学院に入る時に作った目標だったので。
会社の人に話したらちやほやされたので、承認欲求を満たすことができて良かった。(終わってる…)