ズズズって感じ
起きて
仕事をする。作業はいつも通り。高速化のデバッグとかをしていた。
昼は映画のパンフレットを買いに行く。ナイトショーが終わると売店は閉まっちゃうから。
オオカミの家
映画を見た。すごく具合が悪くなると評判であの「アリ・アスタ」が絶賛するというのも気になったので見に行ったが、本当に具合が悪くなった。
ストップモーションアニメとしての出来がめちゃくちゃ良いんだけど、とにかく表現が気味が悪い。
絵画をストップモーションで都度塗り替えながら話を進めているんだけど、都度いろんな色が足されているせいで、どんどん不気味なものになっていくのが本当に見てて具合が悪くなる。
- ズズズって感じがね…
- でも、絵画とストップモーションを合わせたこの表現は初めて見たからかなり衝撃的だった。
後、3次元と平面の扱い方がすごく上手かった。毬みたいなボール投げるところが、すっと壁に移ったり、その逆だったり。
同時上映の骨も本当に見てて具合が悪くなった。というか上映の時期の問題で絶妙についた噓の信憑性があがるのやめてくれー。
- 「2023年にある映像が発見された」という設定で、本来は2018年に初公開だったからみんな嘘だって分かったけど、2023年に見る人の気持ちも考えてくれ!!
兎に角、夢に出てきそうな映画だったが、かなり面白かったので見れて良かった。もう一度見たいかといわれるとちょっと困るけれど。