起きて

英会話をし、仕事を開始する。

株はここ数日ずっと上昇していたけど、今日で一旦の終わりを告げた。ここからヨコヨコしてほしい。

自転車で外に出かけると本当に過ごしやすい天気だなーと思う。

昔、「音楽の憎しみ」の中で夕暮れの凪の中が世界で一番静かでその時間死にたいみたいに書いてあったのを思い出した。この国に夏と冬しかないのなら、多分、今日が一年で一番完成された瞬間なのかもしれない。

後、如実に季節が巡っていくなーと感じるのは部屋に差し込む日の光だと思う。太陽の高度が下がり、影が長く伸びるようになって私の部屋に差し込んでくる。

部屋に差し込む光ばかりが目立つけれども、光の差し込まない実家の自室からずいぶん遠いところに来たなということが感じられてカーテンで遮ろうと手間を取られるのも少し心地が良い。

なんか色々いい感じに言ったが、仕事はやばいのでそっと閉じた。

• でもお昼に食べた辛麵が美味しかったし、まぁええか。

料理

そばをチンして年越しそばを作る。鶏肉とネギだけでこんなおいしくできるのはすごいことだ。 後、そばをチンするというテクニックを会得した。

これは革命にも近い体験で、これまで我が家の狭すぎキッチンにフライパンと鍋の二つを同時に置けなかったので、毎回熱々のフライパンを振り回す狂人のごとき活動を強いられていたが、今日よりその業から解放された。

この世にレンジでチンできないものはないかもしれない。それこそ、生きているなら神様だってチンできる。

後、夜は日記を少し書いた。