kimi wo omotte itemo
起きて
朝。お休みの日。風花雪月をやり、外に出かけてショーを見に行く。エッッッだなと思った。詳細はkeep のメモにて。
後はクリスマスツリー🎄は意外と暖かい。
TLは交わっても
先日教えてもらった高校の同級生のアカウントを見ていた。一通り見て近況を確認する。一人暮らしをしていること、美大は落ちてしまって受験するのをやめたこと、高卒ということでその日ぐらしをしていること、ハローワークに行く必要があってそれをさぼっていること。
何というか、本当に遠いところに来てしまったなという気がする。道を違えてしまったというか。少なくとも、良い生活をしているわけではないし、プログラミングを触っているけれど、業界の経験があるわけではなさそうだから、仕事にも出来なさそう。僕は彼の作るゲームがすごく好きだったんですけどね。本当に。
- 嘘じゃないし、慰めでもない。
部室で、受験勉強したくねーと言いながらロボット作りをしていた僕に彼は「まぁ、いいんじゃないん?」って言ってたし、僕も彼に「絵を続けなよ。上手いんだから」と言って一緒に学生時代を過ごしたのに、お互いの行き着く先がこんなにずれてしまっているのが本当に悲しい。
- じゃあ、叩いてでも受験勉強しろって言うべきだったのか?
- 最近は風花雪月の「教師として生徒をご飯に誘った回数によってその後の人生が大きく変わってしまう」みたいな人生の一側面を見せられていて、そういう思考に思いをはせている。
そんなことを考えながら以前、TLで見かけた曲を思い出している。kimi wo omotte iru という曲があるんだけど、曲調はさておき、リリックが全然刺さらない。何なら呪いとすら思えてしまう。
言ってしまえば、人を想うのは誰にでも出来ることで、やっていることは現実で抱える苦難を支えずにアウトソーシングしつつ、きれいな思い出にして美化させてラップしているだけとも言える。 自分としては生きてて、連絡が取れるなら想わずに積極的にコンタクトを取るべきだと思う。だって生きているんだから。
でも、彼のアカウント、知り合いブロックするみたいなんだよねー。どうしよっかー