月が大きい
起きて
朝。昼から町のイベントに出かける。といっても、自分もどういう場所かわからないけれど。
知り合いとかに会ったり、ショーを見たり。いろんな人がいたけれど、あまり話せなかったので、心は虚に傾き、体はウォールフラワーになった。
でも、こうやってパチンコを打っていく必要があるのだろう。
帰り道は川まで行って、ガラナを飲みながら眺めていた。こうやって、誰かと大きい水の塊を眺めながら歩いていた記憶はあるけれど、こんなに暑い日ではなかったので、これからはどんどん思い出の中の「ナツ」を美化したり、弔ったりしながら生きていくんだろうなと思った。
夜
文章を作ったり、予約をしたり。この時期はこの時間まで暑くて困ってしまう。 寝る前に月光が差し込んできてて綺麗だった。