一人のものじゃないから
起きて
朝。仕事をしたり、英会話をしたり。今日は積極的に会話ができた気がする。 夕飯はアラビアータを作った。
漫画
いい感じの漫画を読んだ。
六年目の浦島太郎 高森みなも
コールドスリープというか、大切な人と生きる時間がずれてしまう話だと最初にインターステラーが出てくるタイプの人間なんだけど、あっちは一瞬で十数年たっちゃうけど、こっちは一年一年とゆっくりずれていくお話で、同じ世界にいるようでどんどん別物になっていく(ゆっくり死んでいく)というのは怖いよねーと思った。
誰にだって自分の生き方を決める権利はあるけれど、一方で一人のものじゃないと思っている(思ってしまう)母親の気持ちも分かるわけで…
でも、フルスイングしてくれる妹がいるというのは幸福なことなのかもしれない。
聞いてるもの
いいね。