変わっていくものを
起きて
朝。仕事をしたり、英会話をしたり。
薬局のパイプユニッシュが安すぎてワロてしまった。そういうこともある。
変わっていくものを
よく通っていたバーの最古参メンバー達が辞めるらしい。以前から何となくやめそうだなーと思っていたが、本当に終わりを見せられるとやっぱり、悲しいね。
- だから、最後に握手を申し込んだわけだけど。
推しは推せるうちに推せなんて言葉は言わない。欺瞞だから。結局は組織運営の失敗のしわ寄せを、推しとのドラマチックな別れに昇華するのはナンセンスだとも思うし。
- でも、誰かを責めるつもりもなくて。どうにかするなら変化は必要だしね。
- もうちょっと上手くやって欲しいなと思うこともあるけれど。
でも、色んなことが変わっていくよな。それが人の営みではあるけれど、やっぱり、昔が好きだったというのはあるもので。
変わってゆくものと変わったものと変わらなかったもの そのすべてを書き記しておけばよかった そう気づくのはいつも何かが変化してからだった わたしはこれからも新しい日記のカバーを見るたびきっと同じことを繰り返す
さよならは言わない。また未来で。