間日の電車物語
起きて
朝。仕事したり、出社したりする。昨日が日曜日で明日が建国記念日ということもあり、今日に有休をとって四連休にするという人が多くいるようだ。
なので、電車が気持ち程度に空いていてよかった。
本
帰りに本屋に寄って本を二冊ほど買った。「愛するということ」と「掃除婦のための手引き書」。昔、人が好いと言っていたので。
物語こそが全ての章だけ先に読み、私も物語が好きなのだと思うし、人生は物語こそがすべてだと思っている。 こうして日記を書くのは日々の記録ではあるが、未来の自分がこれを読んでもきっと同じ気持ちにはなれないし、私も嘘はついてないけど、全て本当の話ではないので、きっとこれも一つの物語になるのだろう。
悪童日記三部作でも、たった一冊の本を書くためだけに奮闘する人もいたしね。そうやって人は一冊の本になるための旅をするのだろう。
夜
卵とベーコンを炒めて簡単にご飯を作り、ジムに行く。この時間のプールは一人当たり一レーンが使えるぐらいに空いてるので結構好き。 筋トレのほうは大体の場合において、マシンがユーザーより多く、かつ、ユーザーも使いたいマシンがバラバラになるので、そこまで人が多い場合の不快感はないんだけど、プールはレーン数が支配的なので、そこがねー。
明日はお休みなので家で勉強しているか。