過去を連れて春が
起きて
朝。英会話をしてジムに行く。腹のトレーニングをするとそのあと一日腹が痛くなる。終わりです。
今日は同窓会だったのでそれに出席。行く途中でベルトを忘れていることに気づき、現地調達するなど、その活動は多岐にわたる。
同窓会
同窓会に出席した。懐かしい面々だったり、本当に久しぶりな面々と話した。
こういう時の会話っていつか会いそうな面々との話よりもきっともう会わないだろうみたいな人との会話が本質なんだろうなとぼんやり思う。
個人的にはきっとこの先、S君に話しかけられたことを生涯に渡って時折思い出すだろう。そんな確信がぼんやりとある。
自分の通っていた学校は本物の進学校で学年の1/4が東大なんだけど、中でも高3の頃の隣の席に座っていたS君は学年トップの秀才で全国模試でも1桁の宇宙人だった。
正直な話、僕は彼が苦手だったし、ちょっと嫌いだったかもしれない。試験中にひーひー言いながら解いてる隣で最後の10分ぐらい寝ている彼が苦手だったし、グループ活動でちょっと冷めた感じを出してくるのも、授業中にすらっと問題を回答するのも、成績が全ての進学校では神のようなオーラがあったし、劣等生ギリギリの僕からするとなんか違う生き物で苦手だった。 昼休みにライトノベル読んでる俺と参考書を解いてる彼とではどうやっても違う生き物であっても、俺たちは同じクラスメイトに押し込まれるわけで、システムの残酷さが残る最後の箱庭であったとしても、高3の一年間というものは耐え難いものだった。
そういうわけで何となく、彼とは話すこともなく過ごし、成人式でも話さなかったけれど、今日の同窓会で実に10年ぶりに話をした。それも向こうからだった。 僕の雰囲気が変わってびっくりしたこと、今は岐阜のほうにいることとかを話してくれて、僕は修士を出てエンジニアをしていることを話した。何というか、あの頃に僕が勝手に感じていた威圧感とかはなくて、ちゃんと同じ目線で話せるクラスメイトだった。こんな風に会話に花を咲かせられるとも思っていなかったし。(あの頃はずっとなんか引け目を感じていたから…
なんというかその会話をして、初めて高校時代からの突っかかりが吹っ切れたような気がする。ようやく一つの時代が終わらせられたんだなと思えて本当に良かった。
これでやっと別れを告げて先に進められそうな、そんな気がした。
後、知人からはあまり変わってないねと言われつつ、長く会ってない人には変わったねと言われたので良かった。形が変わろうとも俺は今も昔もきっと同じ生き物のまま進化しているから。
会は一時間半だけだったので、早々に退散。懐かしき友に乾杯ってわけ。
夜
最寄り駅でうどんを食べる。
戦場のメリークリスマスを聞きながら皆の写真を見てるけど、かなり†死†を感じられる。